皆様、夏バテや夏風邪など、体調を崩されてはいませんか？

東京でもコロナが益々増え、不安な日々が続いてストレスもたまりますね。

私はお盆休みも終わり、頭もようやく休みモードから仕事モードになってきました。

大規模マンションからのご相談

普段、弊社への大規模修繕のご相談は、個人所有オーナー様からの依頼や、20～30世帯の小さめのマンション組合様からの案件が多いのですが、先日、東京荒川区の70世帯マンション組合様からのご相談がありました。

既に大手ゼネコン、大手大規模修繕業者数社が参入している大規模修繕計画です。

組合様のために、弊社の様な小規模の会社に何が出来るのか？

自分でも改めて考えながらの仕事でした。

大手に負けない弊社の強み

やはり私の強みは、20年間大規模修繕の施工会社を経営してきた中で、自分で各業種のエキスパートから指導を受け、実際に施工技術を身につけた

『修繕業界の裏表と施工に関する知識』

コレに尽きると思います。

大規模修繕工事での第三者機関の参入の大切さや、今の大規模修繕の業界の事を自分の言葉でしっかりと伝えること。

住民の皆様が必死に貯めてきた修繕費が、有効にマンション大規模修繕に使われるために、どんなお手伝いが出来るのか。

大規模修繕業者のための大規模修繕ではなく、本当の住民のための大規模修繕を行える手助けが受け入れられるのか。

今回お話しの流れで、弊社も別大手大規模修繕業者とのＪＶでの入札に入る事になりましたが、いつもの様に大規模修繕の業界に数十年関わってきた自分の全てを出して行きたいと思います。