お久しぶりです。

ここ最近のコロナでの自粛により、弊社が関わる案件もほぼ全て工事中止になりました。

先日、私の知人もコロナによる肺炎で命を落としました。

40歳の若さで亡くなった事を考えると、各現場をストップした決断は間違ってはいなかったと思います。
 

数十年でも耐えられる耐久性を

前回のコラムの続きです。

工事が始まってから3週間での中止だったのですが、平米16/穴で強度不足による剥落は、この様に（写真①～④）16ー50穴のピンニングに変える事で数十年でも耐えられる耐久性がでます。


　写真①


　写真②


　写真③


　写真④


タイル貼り替えはセメント系ではなく弾性ボンドでの貼り替えにします。
（写真⑤～⑦）


　写真⑤


　写真⑥

　写真⑦


シーリングをやり直しまして、６月に再開後は残りの工事と薬品にてタイル面の高圧洗浄を施し足場解体となります。

皆様も4月、5月と続く自粛で、体調などを崩されないように御自愛下さい。